FX業者であるFXプライムby GMOの特徴は約定率が100%

FX業者の中に「FXプライムby GMO」という会社があります。名前から分かる通り、GMOフィナンシャルホールディングスの子会社です。同じGMOグループのGMOクリック証券とは兄弟会社になります。

FXプライムby GMOの特徴には、高いセキュリテイや可能なスキャルピングということが挙げられますが、最大の特徴は「約定率が100%」と「スリッページが0%」という数値です。

1.約定率が100%
FXプライムby GMOの約定率は100%を誇ります。有名なマーケティング会社の矢野経済研究所が2019年3月に実施した調査では(調査対象6社)、約定率が100%だったのは唯一FXプライムby GMOだけです。約定率100%が意味するのは、「リクオート(約定拒否)」が発生しないということです。リクオートというのは、ユーザーから受けた注文の価格では約定ができないため、FX業者が注文価格での決済不可をユーザーに通告し、決済可能な価格を提示してくることです。リクオートは為替価格に大きな変動があった時に間々見られます。

FXプライムby GMOは約定率が100%のため、ユーザーから出された注文は、希望する価格で必ず成立させていることになります。一般的な商売の常識で考えると、注文を受けたら受けた価格で約定させるのが当たり前にのように思えますが、FX取引ではそれが当たり前でもありません。大手のFX業者でも約定率は平均99%になっており、100回に1回は注文価格での約定のできない時があります。

2.スリッページが0%
前記の矢野経済研究所の調査で、FXプライムby GMOはもう一つ、スリッページが0%という立派な数値を出しています。一般的に、どのFX業者でも30~40%の確率でスリッページが発生している中で、0%というのは驚異的な数字と言えます。スリッページというのは、購入注文をした時点の価格と、実際に購入できた価格に若干の誤差が出ることです。

例えば、パソコンでチャートの画面を見ていた時に、米ドル/円が目標にしていた1ドル:115円50.0銭になったことで買い注文を出したとします。ところが、実際に約定したのは115円50.7銭だったということが珍しくありません。この時の差額の0.7銭がスリッページです。仮に、0.7銭のスリッページがあった場合、1万通貨の取引では70円の損失になります。大した金額ではないかもしれませんが、「チリが積もれば山となる」ということがあります。

スリッページが発生する主な要因には、FX業者のシステムにおける能力不足が関係していることは否めません。従って、確実な取引を望む場合は、スリッページの少ないFX業者を選択した方が得策です。

ちなみに、スリッページはその時点の価格で注文する「成行注文」の場合に生じます。同じ注文でも「指値注文」は指定した価格で取引することが前提であるため、スリッページはありません。ただし、「逆指値注文」は指定した価格になった時点において成行注文として処理されるため、スリッページが起こります。